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難治性自己免疫疾患根治のための自家造血幹細胞移植療法の開発

現在、難治性自己免疫疾患根治のためには自己造血幹細胞移植療法が有効であると考えられますが、有効性の鍵となるメカニズムを解明していくために本治療法が効果を示す病態を明確化し、本治療法の有効性とリンパ球機能変化との関連を明らかにしていきます。
そのことにより本治療法の基礎データを集積し最終的に難治性自己免疫疾患における次世代自己造血幹細胞移植術の確立をめざしていきます。

九州大学 赤司浩一

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